本せどりの仕入れの準備と計算方法
しばらくはせどり優先で書いていこうかと思います
仕入れの準備【本せどり】
- スマホ
- 店舗に行くならバーコードリーダー※
バーコードリーダーは必須ではありません
店舗でたくさん調べたい時は速くなります
スマホにダウンロードするアプリ一覧【本せどり】
- amazonseller
- メルカリ
- ヤフオク
- ラクマ
- 好きなせどりアプリ(無くても可)
それであとは「モノレート」をブックマーク
準備完了!
試しにお近くの本の裏の※JANコードの数字をamazonsellerかせどりアプリのカメラで読んでみて下さい
JANコードとはバーコード下の桁の数字です
いくらの本でしたか?
考えなきゃいけないことは
その本を「いくらで仕入れたら儲けがでるか」ですね
その前に少しだけ説明します
Amazonマーケットプレイスで販売する場合
- 自己発送
- FBA発送
2つの販売方法があります
自己発送は自分の家を倉庫にしてお客さんから注文を受けたら自分で梱包して発送する
FBA発送はAmazon倉庫に在庫をはじめから送りお客さんから注文を受けたらAmazonが梱包して発送する
※どちらもメリットデメリットがあります
自分の場合は自己発送です
今回はAmazonマーケットプレイスにおいて
自己発送でどういった計算で儲けが出るか書いてみます
販売価格-仕入れ値-販売価格×0.15(販売手数料)-60円(カテゴリー成約料)-100円(基本成約料)-実際の送料+257円(Amazonが定めた送料)=儲け
わかりにくいですよね(笑)
例)300円で仕入れた本が800円で売れたとします
800円(販売価格)
ー
300円(仕入れ値)
ー
120円(販売手数料) ※800×0.15
ー
60円(カテゴリー成約料)
ー
100円(基本成約料)
ー
164円(クリックポスト)
+
257円(Amazonが定めた送料)
=
313円
これが儲けになります
慣れればすぐ暗算でわかるようになります
これを元に次はどこでどう仕入れるか進めていきます