バイクを個人売買で売るのは意外と簡単だった
突然ですが自分新婚なんです。
今年の夏には結婚式
そのあとは新婚旅行が控えています。
つまり物入りなんですね。
せっかく一生に一度のことなので奥さんの希望は出来ることなら叶えてあげたいじゃないですか
そこは仕方がない
ということで節約のためにバイク売りました!
それと元々通勤で使っていたんですけど
最近はほとんど自転車通勤であまり使ってなかったんです。
それにも理由があって
ほんとずっと思ってたんですよ。
通勤時間って無駄すぎる!
行き帰り往復1時間半
当たり前だけど何も出来ない
自転車ならいい運動になるから
ジムなんか行く必要もないしエコ
バスや電車なら本読んだらブログ書いたり出来る
ということで
愛車のドラッグスター400クラシックを個人売買で売りに出しました。
すぐに買い手が見つかり現車確認をしてもらいました、
安かったのでアッサリ決まりました。
まだ車検があったので譲渡手続きですね。
買い手の方に陸運局で名義変更して貰うことになりました。
一応参考のために必要なもの書いておきます。
買い手が必要なもの
- 住民票
- 判子
- お金
売り手が必要なもの
- 譲渡証明書
- 委任状
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- 納税証明書
譲渡証明書と委任状なんて知らなくて陸運局に取りに行くのかと思ったら
ダウンロード出来るんですね。
便利な世の中だ。
と安心していたら納税証明書が無くなっていた…
そういう自分みたいな人は区役所です。
タダで再発行出来ます。
譲渡証明書や委任状に実印とかネットに書いてあったりするのですがいらないです。
認印ですね。
あとこのパターンは地方の学生さんとかに多そうですが
買い手が住民票の住所と現住所が違う場合がありますよね。
住民票の他に現住所の電気や水道ガス等の領収書があれば現住所の最寄り陸運局で名義変更出来ます。
心配なら陸運局に電話して確認するのが1番ですけどね。
それで気になる今回の取引では
14万円になりました。
ネットでバイク査定したら平均11万円でした。
3万円浮きました。
どうですかね。
でもそのまま持ってたら
数ヶ月後車検で10万
任意保険で6万かかる
それがなくなったから今回は良しとします。