一汁一菜で良いという提案
土井善晴さんの本が話題ですね
自分も奥さんが仕事で遅い日は料理するので目から鱗でした
- 「一汁三菜」という呪縛
- 提案「一汁一菜」
- 美味しさは重要でない
「一汁三菜」という呪縛
そもそも一汁三菜は※ハレの日の料理のはずがいつの間にか家庭料理の基本のように誤解されている
ハレの日とは…お祭りや正月、結婚式などおめでたい特別な日
確かにみんな誤解してると思います
そんな思い込みが世の女性にプレッシャーをかけてるんですね
提案「一汁一菜」
毎日こんなことをしていたら大変過ぎる
手間、エネルギー、発想力、出来なくたって当たり前
ご飯を炊いてその間に具沢山の味噌汁でいいじゃないか
それなら5〜10分で作れるし男女関係なく毎日出来る
ここはほんとそうですよね
女性も活躍する社会を目指すならマッチしてる
女性の方が家庭に対するプレッシャーは強く感じている→それが緩和してストレスが減るのは夫婦の幸せに直結してますよね
美味しさは重要でない
家庭料理にハレの日のようなご馳走的な美味しさは必要ない
生活スタイルに合わせた自由なもので良い
我が家ももうちょっとシンプルにしようかなと本気で考えて昨日奥さんと相談しました
まぁでも美味しい方がいいですけどね(笑)
栄養バランスから考えるとタンパク質が足らなくなりそうな気もする
ここまで極端じゃなくてもご飯味噌汁にタジン鍋で肉(魚)と野菜の蒸し料理とかどうですかね
というわけでタジン鍋が欲しい(笑)
今度買いに行きますわ