ブルーカラーの人手不足問題。働くメリットは?人手不足は私にも直撃中
本業が。
まぁ本業だから仕方がないんですけどいわゆる繁忙期だから忙しい…とかならゴールの時期が見えてますよね?
違うんですよ
シンプルに働き手が足りない
どうしたもんでしょうか
まぁ末端のブルーワーカーがなんとかするには問題が大きいのですが
今日はいつものお金の話からは少し離れてそんなお話です
目次
◆ブルーカラーはそんな辛い?
ものすごく簡単に説明すると
・ブルーカラー→作業着着てる現場系の仕事
・ホワイトカラー→Yシャツ着てるオフィス系の仕事
まぁこれだけでニュアンス伝わりますよね?
私は港湾関係の仕事でバリバリブルーワーカーです
総務省の労働力調査年報を見ても残業時間が多い職業は
・運輸業
・建築業
・宿泊、飲食サービス業
ブルーカラーばっかりやん…
つまり人手不足なんですよね
でですよ
実際ブルーカラーってそんなに辛いと思います?
イメージとしてはキツイ、汚い、危険のいわゆる3Kがあるかもしれないですね
個人的にはブルーカラーを職業の選択肢に入れた方が生きやすくなると思いますよ
◆ブルーカラーのメリットは?
★就業時間がキッチリしている
サービス残業なんてありません。タイムカードでキッチリしています
仕事の後に予定を入れても大丈夫です
先ほど残業時間が多いみたいな話をしていましたが、あくまで業界次第
私のところはまだまだホワイトカラーに比べると少ないと思います
★休みが取りやすい
カレンダーやシフト通りで休みは取りやすいです
有給も申請しやすいですね
ちなみに私は来週から1週間慶事休暇もらえました
★転勤が少ない
総合職が少ないので転勤は少なめです
まぁ役職や人によりけりですけどね
★人間関係がシンプル
ホワイトカラーに比べるとコミュ力は必要ないですね
男ばかりの職場だからだと思います
…良くも悪くもですね
まとめるとメリットは
・就業時間がキッチリしている
・休みが取りやすい
・転勤が少ない
・人間関係がシンプル
こんなところですね
反対にデメリットはと言うと
危険と給料が上がりにくいといったところでしょうか
給料はスタート地点が400万円でそこからあまり上がらない…みたいな仕事が多いですね
ホワイトカラーと比べると給料は徐々に差が開いていきます
あくまで傾向ですけどね
なので
給料はそこそこでライフワークバランスを大事にしたい!って人なんかピッタリじゃないですかね
◆最後に
私はホワイトカラーよりもブルーカラーが良いからこっちに来い!って言いたいわけじゃないんですよ
労働環境なんて会社次第、さらに部署次第で全然変わるから運の要素もありますもんね
1番言いたいことはどちらが優れているかとかではなくて
自分で自分の選択肢を狭めるなってことですね
こんな人手不足の業界もあるんだから今の会社が辛くて辛くてしょうがないって人は無理して働くことないですよ
選択肢はたくさんあります!
思ってるより悪くないですよ
個人的な話になりますが、私は港湾系です。まぁ会社の考え方が古いしフットワークも重いですね(悪くないと言いながらいきなりディスる)
実際平均年齢も高い
今時こんな昭和な感じで働いてる人いるのかなって思うこともしばしば…
これはまぁ良い部分でも悪い部分でもあるんですけどね
これからさらに人手不足になることは間違いないです
週3〜4日で働いたり、2〜3ヶ月働いて1ヶ月休むような色々な働き方が出来るようになるといいと思うんですけどね
限定社員ってやつですか
私は副業をやるようになって"会社員として生きる"以外の選択肢もあると気づきました
だからって簡単にフリーランスという選択も家族がいたりとなかなか難しいというのも分かります
そんな人に正社員と契約社員の中間みたいな存在がもっとあるといいですよね
会社側も人手不足が多少緩和するしまさにwin-win
なかなかそんなフットワークが軽い会社はまだ少ないですけどホワイトカラーよりもブルーカラーの方が実現しやすいと思うんですよ
現に佐川急便は週休3日制を導入、ヤマト運輸も検討中とのこと
この流れが広がることを願ってます
ちなみに副業の成果はこんな感じです
yocoya(@yocoya1000)でした
よかったら投資・本せどり・FP相談・ブログ関連なんでも相談やコンサルしますよ!まだ思いつきなんで無料です(そのうちマネタイズするかもしれないんでお早めにどうぞ)
現在コンサル中の方は2名です。
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