2万冊検品してわかった!本のダメージはここを見よ【本せどり】
どうも
別に2万冊も見ないでもわかるんですけど今日は本のダメージはここを見たら時短になるよって話です
本せどりで仕入れしてきたら出品前に検品しますよね?
どれくらい時間かけてますか?
1冊5秒?10秒?
結局あなたの時給を決めるのはこういった作業をいかに"効果的に"短くするか
それにかかっています
"効果的に"
これがとても大事です
究極的に言えば最短は
「検品しない」です
これなら0秒です、超時短です
しかし、これじゃ正しい基準で出品できずにお客さんに迷惑がかかるし、最悪垢BANです
効果的じゃないですね
なので"効果的に"素早く検品するためにはどうしたら良いか
そのポイントをいくつか挙げていきます!
まずは「本のダメージにはどんなものがあるのか」を把握しましょう
★ 見逃したらヤバイやつ
・書き込み(ライン引き)
・破れ(落丁)
・染み(濡れ)
・大きな折れ跡(曲がり)
・付属品の有無
・焼け(程度による)
・匂い
これがあったら絶対書かなきゃマズいですね
付属品ありきの商品が付属品無しだった場合はコンディション「良い」にすると規約違反ですしね(帯とかは大丈夫)
書き込み、ライン引きを見つけるコツは高速でパラパラめくってる時は色が違う部分(書体や形に違和感がある部分)を探すことですね
★商品説明文で一括りにまとめてもいいやつ
・擦れ(キズ)
・フチのよれ
・1〜2ページのドッグイヤー跡
・薄いしわ
もちろんこんなの全部程度によるんですけどね
これらは魔法の言葉「若干の使用感があります」を商品説明文のデフォ設定にすればいいんじゃないかと私は思ってます
で、どんなダメージがあるのかわかったら、いよいよ時短検品のコツです
では最も大事なこと!
本の特徴を掴むことです
例えば
書き込みやライン引きが多い本は「参考書」
参考書の書き込みが特に多いのは最初の10ページまで、なので最初の10ページは特に意識して検品する
こんな風に本の種類ごとに特徴を掴むと検品のスピードはアップします
マニアックな例を出すと
医学書は天にハンコを押すとか
こんな感じでこういった本はここに特に注意しなきゃいけないというのを掴んでいきましょう!
なんせ全てのページなんて確認出来ませんからね
(初心者の方はAmazon評価が溜まるまではもう少し丁寧にやることをオススメします)
ではここからは私が今思いつく限りの特徴を書き出してみたいと思います
・ドッグイヤー跡がある本は書き込み率アップ
・難しい内容の本は書き込み率アップ
・スピリチュアル系の本も書き込み率アップ
・絵本はあらゆるダメージが多い
・雑誌は特に付属品に注意、書き込みは少ない、たまに切り取りがある
・大きく開いた形跡がない本は書き込みがない
・ムックは書き込みは少ない
・古い本は最終ページ上に値札や値段の書き込みがたまにある(古本屋経由で)
・背表紙だけ焼けてる本は多い
こういった特徴を掴めば1冊5秒で検品出来ます
評価もそこそこ高い数字は維持出来ると思います(私は99%)
細かく検品して自分の中で100点満点にしたって結局は相手の主観でマイナス評価ついたりしますからね
80点を目指して頑張りましょう!
yocoya(@yocoya1000)でした
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参加しないことが機会損失です
あとこのブログ内の本せどり記事を見ればそれなりに出来るんじゃないかなと思ってます
よかったら見て下さい
ではまた!