ザ・ノンフィクション〜歌手の妻が、アダルトの世界へ〜真梨邑ケイのプロモ?
今日はザ・ノンフィクションシリーズですね。
過去シリーズはこちら
今日のザ・ノンフィクションは
「歌手の妻が、アダルトの世界へ ~僕のワイフは真梨邑ケイ~」
日曜昼間ですよwマジで?って思いましたよ。数時間後にサザエさんやるんですよ?
歌手の妻が、アダルトの世界へ ~僕のワイフは真梨邑ケイ~の概要
主人公は田原雅夫さん。ジャズシンガーの真梨邑ケイのマネージャーであり夫の田原さん。
35年ほど前にその美貌と歌声で脚光を浴びたジャズシンガー真梨邑ケイさん。当時彼女のマネージャーをやっていた田原さんは人気絶頂の29歳の時に結婚。しかし田原さんは世間からの批判を一身に浴びることに。それでもマネージャーとしてケイさんを影で支えつづけた。しかし結婚して22年、ケイさんにアダルトビデオの出演依頼が来ました。ケイさんはすでに52歳。田原さんは妻に君のやりたいようにやればいいと話したといいます。以来田原さんは撮影現場に必ず立ち会ってきました。60歳、還暦を過ぎても自分の妻がアダルトビデオに出続けるという現実。しかし夫はいつでも妻の言うことを受け入れてきました。今年で真梨邑ケイさんがデビューして35年。そして二人が結婚して30年。そこには歌手とマネージャーとして、妻と夫として築く愛の形がありました。
感想
…わからん!
まぁ要するに自分の奥さんがAVに出てるのどうなの?って事ですけど普通なら嫌ですよね。
これに同意したい気持ちもあるのですが…最初は『妻がアダルトへ』なんてタイトルにつられて面白半分に観てたけど妻の真梨邑さんがやりたいということを夫としてのプライドや嫉妬を乗り越えてでも支えたいというマネージャーであり夫の田原さんの妻への深い愛に感動している#ザノンフィクション
— どどらーにゃ (@dodoranya) 2017年10月1日
真梨邑さんがジャズシンガーをやりたいけどお金がないから仕方なくAVなんですかね…。(番組中のAVへの偏見を無くすとかAVはある意味ジャズとかは建前だろって勝手に推測、下手なこと言うと新作売れなくなっちゃいますから)
番組ではなぜ本当にAVに出ることになったのかが分かりません。お金のことに一切触れてないんですよ、なんだかなって感じがしますね。
ちょっと脱線します。
そういえば私先日関内のジャズバー行ってきたんですよね、491houseって店です。
その時この方のLiveでした。
そのお店はミュージックチャージがない替わりにチップを入れるんですよ。出演料は出るのかは分からないのですが、チップって正直少ないんですよね…1人あたり2,000〜3,000円いくかなってくらい。ジャズはかっこいいし好きなんだけど儲からないだろな…といつも思っていました。
その儲からなそうな「ジャズシンガー真梨邑ケイ」として活動を維持するために旦那が笑顔で我慢してたら凄いですよね、まぁ我慢どころか笑顔で自ら営業してるんですもん…ちょっと尋常じゃないです。
私は正直今回のザ・ノンフィクションは本当にノンフィクションなのか疑っちゃいます、結局は真梨邑ケイのプロモーション活動じゃないの?って感想です。
しかし60歳でAV…誰が見るんだろう。自分が60歳くらいになったら同年代のAV見るのかなw
いや…見ないと思う。