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コインランドリー投資は儲かる?危険?フランチャイズはオススメ?気になったから考えてみた

雨です、今週は梅雨本番って感じですね。

さて今日はコインランドリー投資について書こうと思います。

コインランドリー「投資」と言っても実際はコインランドリー経営です。
お金に働いてもらうのとは大分違いますよね。

私は結構アリなのではと思っています。

目次

コインランドリー投資は儲かる?

まずは一般的なメリットから並べてみたいと思います。

◆経費が少ない

現在はセルフサービスが中心のため人件費がかなり安いです。

また商品の在庫ロスが少ないですよね。

経費が少ないって文字にするとアッサリですが物凄いメリットですよ。

◆好・不況の影響を受けにくい

洗濯は日常生活で必ずやることなので好・不況の影響を受けにくいです。

◆売上が安定しやすい

コインランドリーはリピーター化しやすいので売上が安定しやすいです。

確実な現金収入で売上管理もしやすいです。

コインランドリー投資のリスク

◆初期費用が高い

1,000〜3,000万円と言われています。

高いです、全然気軽に出来る額ではないです(笑)

◆競合店の出現

今コインランドリーって増えています。
厚生労働相の調査では毎年5%づつ店舗数が増えているそうです。

特に儲かる土地には競合店が出来るリスクが高いですね。

どうやら機器メーカーが「あの場所が儲かりまっせ」と情報を流すらしい…そりゃ機器メーカーはたくさん店舗ができる程売れますからね。

◆機器トラブル

店舗が無人の時にトラブルが起きた時には対応しなければなりません。

例えば
・動物の毛が洗濯槽に溜まって故障する
・ポケットに入ってた金属片(釘や硬貨)で洗濯槽が故障する
・両替機からお金が出ない

その都度呼び出されたら副業だと厳しい…人を雇う必要があるかもしれません。

◆治安リスク

酔っ払いやホームレス、不良の溜まり場になったらお客さんが寄り付かなくなりますね。

◆大きく儲けることはできない

売上は安定していますが爆発的に売上が上がることはありません。

今後のコインランドリー投資は?

◆女性の社会進出により需要が増す

日本のコインランドリー利用率は6%です。
アメリカは20%もあるそうです。

業界はまだ2倍以上伸びるとみています。

そのポイントは女性の社会進出ですね。
世の専業主婦が社会に出たら家事の時短が必要になります、一度に大量の洗濯・乾燥が出来るコインランドリーの需要が高まるはずです。

日本は今後さらに高齢化社会で労働力が減り、女性が社会に進出する機会は増えるのではないでしょうか?

コインランドリー投資、アリかもしれませんね。

◆無人店から有人店?

コインランドリーと言えば無人店のイメージですが有人店にして独自サービスを増やすのは良さそうですよね。

例えば
・高齢者向け洗濯代行サービス
・洗剤や柔軟剤を自由に選べる

この記事が参考になりました。

コインランドリー投資本

多分1番最新であろうこの本を読んでみました。


この本の著者はコインランドリーのフランチャイズ経営会社の社長です。

…これが何を意味するかはわかりますよね。

まぁいい事しか書いていませんね(笑)
リスクは我が社に任せればほぼ大丈夫です!ってなもんで…

フランチャイズ化はどうなの?

◆メリットは?

事業ノウハウは蓄積されているので手っ取り早いですよね。

開業物件の立地調査は本当にしっかりやってくれるならいいのですが…
見込みの売上を保証してくれるわけでもないですからね。

◆デメリットは?

本部の経営方針に従わなければならないという点です。
例えば
・本部の指定した割高な機器、洗剤を購入しなければならない
・営業時間、休日も厳守
・契約期間途中での事業終了に条件
(全部がこんな条件があるわけではないと思いますが…)

フランチャイズは条件を慎重に見極めて決めないと怖いですね。

私がコインランドリー投資をするなら

私がコインランドリー投資をするなら専業にして自分で常駐しますね。
有人店にして付加サービスを加えます。

掃除やメンテナンスも自分でやりながら暇な時間で副業の本せどり、中国輸入、ブログなどをやります。

色んなキャッシュポイントがあると、こういった方法が出来るから有利です。

まとめ

長くなりましたがコインランドリー投資が儲かるか損なのか

結論としては場所とやり方によるです。

すみません、こんな結論で…

不動産投資も飲食店も全部同じなんですね。
ただ個人的には不動産投資よりはコインランドリー投資を選びますね。

まだやり方に余地がありそうなので。

でも飲食店もやりたいんですよね。
元居酒屋料理長なので飲食店の方がノウハウがあります。

とりあえず資金を貯めねば…