本せどり初心者のために始め方をまとめてみた【副業を探してる方は必見】
どうも本せどりコンサルタントのyocoya(@yocoya1000)です
今日は「本せどり始めたいんだけど結局何からやればいいの?」って声にお応えします!
空いてる時間に副業でも!と思ってる人は必見です
過去の記事も引っ張りつつまとめてみました
この記事を見ればとりあえず本せどり始めることが出来ます!
目次
◆本せどりとは?
仕入先→ブックオフ、ヤフオク、街の古本屋、フリーマーケット、メルカリなどのフリマアプリ、訪問買取など
販売先→Amazon、メルカリなどのフリマアプリ、ヤフオクなど
◆本せどりを始める前に
まず必要な備品の一覧はコチラから ※全部揃えなくても出来ますので参考までにどうぞ
◆Amazonセラーセントラルに登録する
Amazonセラーセントラルに自分のお店を開設しましょう!
※他にもメルカリ・ヤフオクで販売するという選択肢もありますが現在やはりAmazonが圧倒的に売れるし楽です
★Amazonセラーセントラル登録に必要なもの
・電話番号
登録する際に認証するのに必要です
・メールアドレス
Amazonへのサインインの際にはメールアドレス・パスワードでログインします
※またAmazonからのメールもそのメールアドレスに届きます
・インターネット環境
スマホだけでも一応出来ますがパソコンはほぼ必須だと思います
・銀行口座
売上が振り込まれる銀行口座
・クレジットカード
大口出品者は月額4900円の手数料がかかります。それを払うためのクレジットカードです。
※売上が4900円以上あれば引き落とされることはありませんが、登録の際に必要です
上記の準備ができたら
Googleなどで「Amazonセラーセントラル」と検索して出品者登録をします
その時に大口出品者か小口出品者か選ぶことになります
詳しくは上の記事にありますが、ものすごく簡単に言うと
・1ヶ月で49点以上売れる人は大口がお得
・1ヶ月で49点未満しか売れない人は小口がお得
「そんなやってみないとどっちか分からないじゃん」
その通り。途中で変えられますから最初はどちらでもいいです
私は慎重派だったので最初小口でスタートしたんですけど意外に売れるとわかってすぐに大口に変えました
★次にお店の屋号を決めます
さてこれでひとまずあなたのお店が開店されました!
しかし商品がまだありません
◆本を仕入れる
本の仕入れが1番大事です
★大事な仕入れの基準はコチラ
・販売価格
・仕入れ価格
・Amazonランキング
・商品の状態
この4つの基準を考えて仕入れをすることが基本です(この記事を見た方がいいと思います)
★どこで仕入れるのか
これももちろん大事です
・ブックオフ
基本中の基本ですね。
・街の古本屋
自分のホームを見つけてしまえばそこはまさにブルーオーシャン!結構オススメ
・メルカリ、ヤフオク
いわゆる"電脳せどり"です。家に居ながら仕入れが出来るのでうまくやれば時給効率アップ!
※まだ電脳せどりは記事書いてないんですよね。気になる人はコンサルするのでご連絡を!
・買取
一般家庭など直で買取します。これが1番破壊力がある方法なのですが少しハードル高いですよね
※先日Amazon手数料が上がった影響で1円本の損益分岐点が変わって厳しくなりました
◆Amazonに出品しよう
ではここからいよいよ仕入れてきた本を出品します!
検索窓に「JANコードや本のタイトル」を打って検索します
JANコードとは本の裏側バーコード下に書いてある9784〜から始まる13桁の数字
※注意点→同じ本のタイトルでも実は何版かで違いがあったりするのでJANコードで探すこと
そしていよいよ商品登録です まず詳細表示しましょう※最初オフになってます
・出品者SKU→自分で設定できる管理番号で何でもOK(空白でも良い)
★私のオススメは日付です(仕入値を入れる人もいます、お客さんの目につくので一応逆さにするなど配慮するのが吉ですが)
商品が売れた時に探しやすくするために工夫しましょう
・生産国→空白で良い
・販売価格(重要)→自由です
★最初いくらにすればいいかわからなければここの中古のページを開いて同じ商品状態(良とか可とか)の値段に合わせましょう
・ポイント→空白で良い
・予約商品の販売開始日〜商品の入荷予定日→全部空白で良い
・コンディション説明(重要)→商品の状態(キズなどのダメージの有無、付属品の有無)や発送方法など…自由に書くことが出来ます
★私のオススメは最初は「10人位から良いところを少しづつパクる」です。これが1番合理的です。正解はないので自分がアピールしたい部分を書いて他の店と少し差を付けましょう
※全く見ないで買う人も結構いるのであんまり神経質にならないでもいいかなと思いますね
・在庫→何冊あるのか。まぁ普通はだいたい1冊ですよね
・コンディション(重要)→中古本なら基本的には「ほぼ新品・非常に良い・良い・可」から選びます
★コンディションの付け方のコツは「店舗の評価」を意識することです
Amazonは店舗に評価が出来るシステムになっていて当然良い評価のお店の方が売れやすいです
出品開始して最初はお店の評価はありません。序盤にマイナス評価を貰うと非常に目立ちます…なので序盤はコンディション設定は厳しく設定しましょう
例えば…少しでも書き込みがあったら「可」
かなりキレイに見えるけど「非常に良い」は付けずに「良い」にする など…
そして評価が溜まっていったら徐々に緩めて設定するのが私のオススメですね
お客さん目線で納得いくかどうかで判断しましょう
・販売開始日〜TAXコード→空白で良い
・支払い方法のオプション→コンビニ決済の有無はアリにするのがオススメ
・出荷作業日数→空白で良い
・配送パターン→そのままで良い
・フルフィルメントチャネル→2択ですね
「商品が売れた場合、自分で商品を発送する」は自己発送
「商品が売れた場合、Amazonに配送を代行およびカスタマーサービスを依頼する」はFBA発送
★この記事を読んで好きな方を選択しましょう
私は本せどりなら自己発送をオススメしています
そして「保存して終了」をすれば完了です!
あなたのお店に商品が並んだことになります
◆出品した商品が売れたら?
商品が売れたらどうするのか
2パターンあるので順に説明しますね
★FBA出品の場合
何もやることはありません。Amazonが勝手に全部やってくれます!
★自己発送の場合※私のオススメ
自分で梱包して郵便局やヤマトで発送します!
〜売れた時の流れ〜
1. 登録したメールアドレスに商品が売れたと連絡が来る
パソコンからAmazonセラーセントラルにログインして売れた商品の納品書をプリンター※でプリントアウトする
売れた商品をクリスタルパック(書籍なので濡れ対策)、封筒に入れて納品書上部(購入したお客さんの住所氏名)をカットして上部は封筒に貼る、納品書は封筒に入れます、封筒裏面は店舗のハンコ(無ければ手書き)を押しましょう
★プリンターがない場合は納品書は同封しなくても一応可、お客さんの住所氏名を手書きにして対応しましょう!
個人的にはオススメしません、理由は2点。
・手書きで住所氏名を書くと間違える可能性がある
・評価落ちのリスクが上がる(ほとんどの販売者は納品書を入れているためお客さんは納品書が入ってて当たり前と考えています。Amazon側は納品書の同封を義務付けてはいませんが入れるのが無難です)
郵便局やヤマトで発送する
ここは送料が圧倒的に安い特約ゆうメールをオススメします、というより必須ですね しかしこんなニュースもあります
残念ながらちょっと値上げですAmazonセラーセントラルにログインして発送通知をする(お客さんに当店からただいま発送しましたよーと連絡をする、まぁただボタン押すだけですけど)
完了です!
自己発送はFBA発送と比べると確かに手間が掛かります
個人的には慣れれば全然大したことないと思いますよ(私は梱包・発送は朝少し早起きして全部やってますね)
それぞれにメリット・デメリットがあるので生活に合わせて選択しましょう
あ、こんな記事もあります
◆まとめ&現役本せどらーのオススメ記事
これを読めば本せどりを始めるために何をすべきなのかは全部書けたと思います
ここからは本せどりに関する私の考えやこれに関しては知っておくべきだろうって記事を並べてみます
まずは目指せ3万円!そのために何冊仕入れればいいかをシミュレートしてみました※オススメ
完璧主義にならないように!
価格改定について ★この記事はAmazonの手数料値上げ前に書きました。現在、価格改定ソフトが得策なのかは悩ましいですねぇ。多少は価格改定すべきなのですがソフトを導入する必要はないかもしれませんね
薄利多売は悪!とも限らない
私の仕入の平均単価は?
最後に私の実績
yocoya(@yocoya1000)でした
よかったら本せどり・FP相談・ブログ関連なんでも相談やコンサルしますよ!まだ思いつきなんで無料です(そのうちマネタイズするかもしれないんでお早めにどうぞ)
ではまた!