副業の本せどらーが久しぶりにブックオフに立ち寄ったから仕入れの視点を書いてみる
さっき奥さんとの待ち合わせで15分くらい駅で時間潰さなきゃいけなくなったんです
ちょうど近くにブックオフがあったので寄ってみました
バーコードリーダー持ってれば良かった…
せっかくなのでどういった感覚で買うのか具体的に書いてみますね
これ買えました
3冊ですね
これが960円
これが360円
これが960円
仕入れの視点
- 1枚目の地球の歩き方の最新号は鉄板で売れるので薄利でもOKです
- 2枚目の猫の家庭医学はランキングが悲惨ですがモノレートで売れてる実積が確認できたのでOK(あと値段も360円!これが780円なら仕入れない)
- 3枚目のシミュレーションゲームの作り方は3年間で1500円より値下がりしてないので売値960円でも少しは抜けるかなと
ちょっと久しぶりのブックオフ仕入れなので本腰で仕入れるってよりは値段の付け方とかを全体的に見てました
店舗でモノレートでぽちぽち打つのはやっぱ厳しいですね
AmazonSellerのカメラ機能は優秀なんですけどモノレートはやっぱり見ないとリスクがあります
時間制限があったのでほんとに気になったものしか調べられませんでした
ブックオフに一言
ブックオフに本せどりする人がいなくなったと聞いていますが本当ですね
値付けがなかなか厳しいです
というか普通のお客さんはあれ買うのか…?
そりゃAmazonの値段に合わせているのはわかりますよ
ただ新品1500円の本を中古で1180円とか売れるのかな…
家にいながらどうしても欲しい本をAmazonで少し安く買うならわかる
しかしわざわざブックオフまで足を運んだって特定の欲しい本なんか置いてないわけですよ…
それでようやくその本と出会ってもAmazonと同じが価格なんですよ
そりゃ赤字になりますわ
ヤフオクに出品するから安売りする必要がないという理屈なら店を開く必要もないでしょ
人件費もったいないし
で対策
もちろん仕入れは出来ますよ
こんな値札を探すのもいいですね
これ元々1560円(アリエナイ)の値札の上に960円の値札が貼ってあるんですよ
探して見てください!
わからなくても全部調べられば見つける必要ないんですけど(笑)