ブックオフに本を売るのは絶対損だ!という固定観念は捨てた方がいい
私は副業で本せどりをやっています。
昔からブックオフに本を売りにくる人に「高く売れるのに、なんてもったいないことをしているんだ」って思っていました。
でも今はそこまでは思わなくなりました。
そんな話です。
目次
ブックオフに本を売って得られるもの
ブックオフに本を売って得られるものは何だと思いますか?
お金に決まってるじゃないかって?
違います。
いや、違うわけではないのですが正確にはお金はオマケです。
ブックオフの買取金額はあり得ない程安いです。
答えは「時間」と「部屋のスペース」です。
メルカリやヤフオクで売る方が得られるお金は確かに多いです。
しかし慣れない人にとっては売るのが意外と面倒です。
出品用の写真を撮る
相場を調べる
メルカリに出品する
商品が売れる
購入者とのやりとり
商品の梱包
商品の発送
購入者とのやりとり
これに「費やす時間」と「メルカリで得られるお金」はどちらが有意義でしょうか?
また部屋のスペースも広くなります。
こんな本があるのですが、とてもためになります。
要するに使わない物のために必要以上に家賃を払っていませんか?ということです。
さらに精神的にもスッキリするしメリットは多いです。
お金だけに囚われると見えない事があるので注意が必要です。
ブックオフに行ったらダメなケース
休日にわざわざ店舗まで出向いて列に並んで売る→これは無駄!
その労力を費やすならメルカリの方がよっぽどいいです。
もしくは捨てた方がマシかもしれません。
なぜなら店舗での買取は安い上に時間も労力も使うからです。
まとめ
しかし時間や部屋のスペースが得られるので、それを有意義に使えば、むしろ得になることもある。
私のオススメは
本を売る前にモノレートで使って価値を調べることです。
その金額と売る手間を計って自分が納得する方を選択するのが1番後悔がないと思います。
ここからは余談です。
本せどりを普段からしているとよく思います。
ブックオフの前に立ってて段ボール箱を持ってる人にブックオフで出た査定の1.5倍で買取りますよ!って声かけるのが1番楽そうな稼ぎ方です(笑)
私としては本当は日頃から本せどりを推奨しているので、ブックオフに持っていく位なら副業の練習としてメルカリで売るのをオススメしたいですけどね。 これに仕入れ基準も書いたので参考にして見てください!