ザノンフィクション「不幸の履歴書2」毒親・娘より彼氏がとばっちり受け過ぎて酷い
こんにちは、yocoya(@yocoya1000)です。
先週に引き続きザノンフィクション記事第2弾ですね。
先週はこんな記事でした。
今回は「毒親と娘の関係」がテーマだったのですが、個人的にそれよりも気になってしょうがない点が…
それとTwitterを見てると辛辣で…すみません、ちょっと笑っちゃいました。
目次
内容のあらまし
今回の主人公は西村友里さん(27歳)ワハハ本舗の劇団員の方です。
母親との関係に悩んでいました。
母親は片親で友里さんを高校に行かせる事が出来ませんでした。
それを引きずってるからなのか、友里さんには過干渉気味。
ベタベタしたり謎のプレゼントを贈ったり、かと思ったら演劇や恋愛に厳しく口を出さずにいられない…
友里さんはそんな母親との関係に悩みますが、最後には少しだけ本音をぶつける事が出来ました。
彼氏が激しくとばっちりを受ける
友里さんには同棲している彼氏がいて、母親は同棲には反対。
理由はコレ
お母様の言う通り。
— 八田靖彦(姓名判断/九星占術/音霊) (@yasuhikohatta) 2017年8月6日
42歳になった男が「月10万はなんとか稼げてる」とか、あり得ない発言。
そんな男に、大切な娘をやる親などいない。
芸術家の結婚は、どちらか一方が既に成功して、財産がなければ旨くいかない。
継続安定収入がない男を、伴侶に選んではいけない。
#ザノンフィクション
男の人、月給10万円。演劇仲間でそういうの沢山いるんだろうね。年齢的に言うもう少し頑張る、向上心が欲しいな。病気したらしんどいよ。 歳くったらしんどいよ……でしょ。#ザノンフィクション
— gu-ga (@urauraguga) 2017年8月7日
10万って…今はいいのかもしれいけど将来考えるときついというより無理だよな。。れいこさんの言ってる事も分かる気がする#ザノンフィクション
— びびこ (@Viviko_m) 2017年8月6日
42歳で月収10万…
毒親かどうかじゃなくて、ほとんどの親は反対しますよ。反対しなくても心の中では「もっと他にいなかったのか娘よ…」って思いそうな。
これはメインテーマがかすむ。
メチャクチャとばっちり受けてますね彼氏…
でも42歳月収10万円でも15歳年下の彼女が出来るなんて、結構凄いですよ。
番組の感想
デリケートな話題でした。
でも個人的には、このお母さんはそれ程ひどい「毒親」って感じはしませんでしたね。
片親だから小さい頃に色々してあげられなかった事を今でも後悔しているのかなぁと。
やり方はかなり「うーん」と思う事はありますけどね。そこは今後、友里さんが本音でぶつかっていけばいいと思います。
ガッツリ喧嘩してみたらどうですかね。
案外、親は子のことを知らないし、その逆もそうですよ。
私も今ある程度の年齢になってから親と話すと、あれ?うちの父親ってこういう所あるんだな、とか気付く事が結構あります。
また先日の私の結婚式での話です。
私の中学の時の友人と私の両親との会話で知ったのですが、私の両親は私の運動神経はイマイチだと思っていたようです…(それなりに運動出来たんですけどね)
一緒に暮らしていたのに、いいかげんな話です。
話戻しますね。
27歳で劇団員、同棲の42歳彼氏月収10万円ってツッコミどころが満載過ぎて正直メインテーマがブレてましたね。
だって普通の親でも心配する要素が多いんですもん…
そこがノンフィクションらしくて良いか。
そのうち西村友里ではなく「ワハハ本舗の犬吠埼にゃん」として有名になったら、どういう目で見たらいいのかちょっと困りそうですね。
ストレートに笑えるのだろうか…