ブックオフの狙い目おさらい

◆雑誌コーナー

せっかくなので軽くおさらいしますね。
本せどりでブックオフの狙い目は雑誌コーナーです。

雑誌「コーナー」であって雑誌自体は値段が下がりやすいので注意して下さい。
こういった罠もあります。

こういう値札があったらチャンスです。この960円と書いてあるタイプの値札はブックオフ共通管理ではないお店独自の値付けがされた値札です。

つまりAmazon価格とは関係ない値段になっている可能性が高いです。

狙い目です！

普段の新刊コーナーは値付けが厳し過ぎるのでオススメ出来ません。
しかしセールで20%オフなら狙えます。

新刊コーナーには高ランキング本がたくさんあります。
普段ならきびしいですが薄利多売でなんとかいけますね。

例えば
Amazon価格1100円
ブックオフ980円
それが20%セールで784円になります。

サクッと計算しますよ。
1100-60-165+257-784-80-10
258円の利益になります。

高ランキングならすぐ売れるからこういった本も仕入れしてもいいですね。
ただし自己発送、特約ゆうメール契約、大口契約は必須です。

ブックオフの基本戦略は雑誌コーナーを狙う！
新刊コーナーの仕入れは普段はきびしいが、ウルトラセールなら薄利多売でいける！

私は今年のセールは不参戦です。最近のウルトラセールは正直イマイチです。

昔は30%オフで、さらに1dayサンクスパスを使えばさらに10%オフ。
今のスキルで昔に戻りたい（笑）

しかしブックオフがイマイチと浸透しているのが逆に狙い目とも言えます。
ライバルは少ないです。

行けば必ず仕入れ出来ますよ。
イマイチとはいえ20%オフはデカイ！

余談ですが、1dayサンクスパス懐かしいですね。
購入したバーコードの数字を打つと1ポイントで10ポイント貯まると1日10%オフになるという仕組みでしたね。

あれ実は裏技があってブックオフのバーコードの数字をズラすと1枚のバーコードで3ポイントになったんですよ。
…とそんなことで喜んでたら実はFacebookのせどりグループに入ると毎日誰かが貼ってくれてたから、そんなことする必要なかったんですよね（笑）

あのサンクスパスって、せどらーにしか使えないだろって、ずっと思ってたんですけど案の定無くなっちゃいましたね。